INTERVIEW 社内インタビュー
仕事も育児も、
丁寧に向き合う
K.Y.
システムエンジニア
システム企画 開発本部
第1ソリューション部
2004年入社
業務内容
ジュエリーメーカーのオンラインサイトの開発・設計を担当。
AWS上で越境EC用プラットフォームを利用したオフショア開発を行う。
お客様の問題を解決するためのシステム設計をはじめ、開発パートナーとの調整やレビュー等を行っている。
※2023年10月時点の情報となります。
Q1 中途採用での入社ですが、フューチャースピリッツを選んだ決め手は?
上下関係のないフラットな社風
社長専用の執務室を持たず、社員が上下関係なく横並びで働いているようなフラットな社風がとても印象的でした。役員や役職者も、コーディングや障害対応にあたっていて、現場寄りで。元々、Web系のスピーディーな開発をしたい気持ちと、生まれ育った京都で働きたい思いがあったので、それが決め手となりました。
Q2 仕事を進めるにあたって、大切にしていることは?
丁寧なコミュニケーションで信頼関係を築く
チームプレーが求められる開発体制なので、コミュニケーションの取り方には気を付けています。
丁寧にわかりやすく伝える事、しっかり反応する事、作業の丸投げをしない事など、基本的な事ばかりですが忙しい時こそ雑にならないよう心がけています。
また、海外のパートナーとも一緒に仕事をしているので、画像や動画等を多用した視覚的なイメージの共有も常に意識しています。
「システム」の多くは目に見えないので、いかに見えるように伝えるか、それを日頃から意識する事で、だんだんとスムーズなやり取りができるようになり、信頼関係が築けていく過程にやりがいを感じています。
Q3 子育てをされながらのお仕事ですが、生活のバランスはどのように取っていますか?
自分の裁量で臨機応変に働ける
私の場合、リモートワーク中心という事もあり、1日の中に仕事と育児の明確な線引きはせず、必要に応じてそれぞれ対応するようにしています。
ある程度は自分の裁量で仕事ができる職場環境なので、子供のイレギュラーな対応で抜けた時間分の労働を別の時間で対応する事や、家で子供の看病をしながら仕事をする事も可能です。
おかげで、仕事も育児も、必要な時に納得いくかたちで向き合う事ができているように思います。
Q4 今後実現してみたいことは?
ワーケーションの活用も視野に
仕事も楽しみつつ、プライベートの時間も大切にできる環境を作ることですね。
元々、時間や場所にとらわれない働き方が理想にあったので、ワーケーションもチャレンジしてみたいです。
仕事だけでなく、新しい技術の勉強や、家事・育児に追われた余裕のない日々を送っているので、ワーケーションを利用した非日常の中で仕事をする事で、働きながらリフレッシュもでき、生活の幅も広がる事を期待しています。