INTERVIEW 内定者インタビュー
2023卒就職活動インタビュー＜第１回＞
2023年度卒業の内定者に、就職活動のリアルなお話をインタビュー！
今回は第１回として、3人の内定者の方にお越しいただき、どんな風に就職活動を進めてきたのかやなぜフューチャースピリッツを選んだのか、これからどんな社会人になりたいのかについて伺いました。
自己紹介
採用担当 
経理職内定 今年の秋に、一番大きなイベントである学園祭のダンスステージがあるので、それを楽しみに練習を頑張っています！
サーバーエンジニア職内定 友達と一週間、インドネシアへの旅行に行ったことが思い出に残っています。インフラや食文化の違いを肌で感じました。
サーバーエンジニア職内定 1人で７時間、電車を乗り継いで静岡の友人に会いに行きました。冬だったので、途中から雪景色に変わるのが印象的でした。
インタビュートピック
就活開始当時からIT業界を志望していましたか？
ざっくりとIT業界にしようとは決めていましたが、せっかくの機会なので、メーカー業界など自分の中で興味を惹かれる業界は全部見てみようと考えていました。最後まで業界は絞らず、一つ一つの会社を見ていました。
最初は大学で学んでいる内容を活かせる金融業界を志望していましたが、自分に向いているかどうかを考え直した時に、職種の面で自分には合わないかもと感じ方向転換をしました。そんな時に偶然参加したインターンシップをきっかけに、IT業界に興味を持ち始めました。
最初は教育業界や不動産業界など幅広く説明会に参加し、働き方を基準に業界を絞っていきました。そんな中、アルバイト先の方に「エンジニアに向いていると思うよ」と後押ししてもらったこともあり、IT業界は自分に合っているのではと考え始めました。
職種についてはいかがでしたか？
最初からインフラに関わるエンジニアを志望していました。 大学の授業でスイッチなど物理的なものを触る機会が多かったのですが、自分の知らない内容がまだたくさんあると感じ、もう少し詳しくやってみると面白そうだなと考えていました。
私はどちらかというと業界ではなく、経理職という職種を基準に選んでいました。フューチャースピリッツは職種別採用を行っていたので、そこが良いなと思うポイントでもありました。
大学の授業でITインフラについて知り、面白そうだと感じていた時にフューチャースピリッツのサーバーエンジニア職を見つけました。エンジニアとして働くなら、客先常駐ではなく、知っている方といつも一緒に働ける環境が良いなと思っていました。
就活の軸や企業選びのポイントは何でしたか？
勤務地については特に限定せず、ITインフラに関わる職種を中心に、就活を進めていました。また、少し自由度のある企業で働きたいと思い、選考フローの中で会社の雰囲気も確認していました。
企業の雰囲気を重視していました。HPと実際の説明会等のギャップから、ゆとりをもって仕事を進められる環境かどうかを見ていました。
私は関西で就職したいという軸があり、勤務地が確定している募集を探していました。また、社会人になってもダンスを続けたいと思っているので、働いてからも時間に余裕があるかどうかはチェックしていました。
当社への入社に至る最終的な決め手となったのは何でしたか？
勤務地などの条件を重視して就活を進めてきましたが、最終的には会社の雰囲気や人が決め手でした。フューチャースピリッツの選考フローでは、実際に経理の先輩にあたる社員の方とお話できる機会があったので、入社後の自分の姿を想像することができました。
同じく、会社の雰囲気が決め手です。面談や選考を通して、人事の方だけでなく、現場の社員の方も前向きに仕事に取り組まれていると分かり、この会社に決めました。
フューチャースピリッツともう1社で内定承諾を迷っていました。それぞれの企業の中で、自分にとって良いなと思うところ・気になるところを書き出し、特に良いところに丸をしてその数が多い方に決めました。特に、この会社の「働かない制度」は、社会人になっても挑戦したいことがある自分にとって魅力的に感じました。
入社後どんなことがしたいですか？どんな社会人になりたいですか？
どんな仕事でも前向きに頑張れる社会人になりたいです。この会社ではそれができると感じたので、自分も見習いたいと思います。また、専門的な職種なので、業務を全部理解できるようになりたいです。
経理職は正確性が求められる職種なので、業務一つ一つを丁寧に取り組みたいと思います。また、周りの社会人の先輩方が仕事に対して余裕を持ちつつ真摯に向き合っている姿に憧れを感じているので、私もそんな風になりたいです。
入社後まずは、働くことに慣れるのが一番の目標です。ゆくゆくは生活面だけでなく、人間的に自立していきたいと思っています。物怖じしない、意志の強い社会人になりたいです。
